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2014年10月22日水曜日

「うどん県」から「さとう県」へ

四国の香川といえば讃岐うどんの本場で、
近年の県のPRコピーは「うどん県」である。

いきなり、うどん県とは思い切った表現だなあ
と最初に見た時は感心しきりであった。

要潤はじめ香川出身のタレントさんを動員して、
うどん県を懸命にアピールしている。



その「うどん県」が、近いうちに「さとう県」に
なってしまう?かもしれない。



シリコンバレーならぬ「ホワイトバレー」構想というのがあり、
その主役は砂糖である。


砂糖といっても一般的な砂糖ではなく、
自然界にわずかだけ存在する希少糖である。


希少糖は50種類以上あるが、いずれも取れる量が少なく
高価なために、なかなか食品として一般に流通することはなかった。


そこを香川大学の先生が研究を重ねて、
「D-プシコース」という希少糖に変換する技術を編み出したのである。


「D-プシコース」は砂糖の7割の甘さがあるのに
カロリーはゼロ。


夢のような砂糖で、お菓子や飲み物、料理にと
食品関連のメーカーが希少糖に、まさに食指を動かしている状態である。


美容・健康という魔法のキーワードがついた商品に、
消費者はいくらでも金を払うという流れは変わらない。


ホワイトバレーにちなんで、砂糖の代わりに希少糖を使った
Xマスケーキを作って売り出せばおもしろいかも?


http://www.pref.kagawa.lg.jp/kisyoto/
希少糖プロジェクト


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