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2016年8月31日水曜日

マンガパワー



今年になって、マンガを地域の活性化に使うとか、
お堅いイメージのある行政がマンガを使ったパンフやイメージビデオを
作るなどマンガがもてはやされているように感じる。

もともと、マンガが他の表現手段に比べて劣っているとか幼稚とか
そんなことは全然ないのだけれども、取り上げようとする人たちが
堂々と手を上げづらい状況があることは否めない。


されど、マンガである。

京都市西京区にあるウォズジムに所属する山田定幸選手は、
小学校4年生の頃からいじめを受け不登校になった。

家に引きこもり布団に潜り込んで、外出は散歩だけ。
その山田選手が、たまたま家にあったボクシング漫画「はじめの一歩」
を手にしたのは4年前。

スポーツ経験もほとんどなかったのに、マンガを読んで変わった。
ウォズジムを紹介され、練習に励み、苦手だった会話も交わすようになった。

プロボクサーをめざし、7月のプロテストに合格。
デビュー戦に臨んだが、1回にダウンを喫し4回に連打を浴び沈んだ。

しかし、山田選手はきっと将来を見つめている、次は勝つ姿を見せるんだと。

https://www.youtube.com/watch?v=soV8rnRVArs
人間変われる!!引きこもり脱しプロボクサーに!!

2016年8月29日月曜日

熊にハイブリッド



畑を荒らされた、人に襲いかかってきたなど熊の出没が今年は異常に多い。
その熊を撃退するために、なんとオオカミのフンを使おうという奇策がある。

オオカミは生態系の頂点に立つ生きものだから、熊だって本能的に怖がり
撃退効果があるのではというのがその理由。


青森県むつ市の職員たちは、薄茶色の液体が入ったペットボトル50本を、
9メートル間隔で畑の柵にくくりつけた。

薄茶色の液体はハイブリッドウルフのフンを希釈したもの。

ハイブリッドウルフとは、オオカミと犬を掛けあわせた動物で、
純然たるオオカミのフンが入手困難なことからハイブリッドとなった。

熊だけではなく猿害に悩まされている農家でも、ハイブリッドウルフの
フンの希釈水を試している。

ゴジラ対メカゴジラみたいなことが、実際に行われているのだ。

http://hybrid-wolf.jimdo.com/
ハイブリッドウルフ

2016年8月26日金曜日

夢ふくらむライスビア



米というとご飯のイメージが強いが、米そのものは清酒やおかきなど
姿かたちを変えて私たちの味覚を楽しませてくれる。

このたび、岩手県陸前高田市が栽培しているブランド米「たかたのゆめ」を
使った、まさに夢ふくらむビールが誕生した。


同市の有限会社ビッグアップルと一関市の世嬉の一酒造のコラボから
生まれた。

有限会社ビッグアップルは、東日本大震災以降に陸前高田市に事務所を開設し、
たかたのゆめの栽培やブランディングを通じた農業復興や、
加工品開発などを通じた6次産業化の支援などに取り組んでいる。


今回のビールはアルコール度数5%、やわらかい口あたりとリンゴのような
甘さがあり、飲みやすくサッパリした味ということだ。

ちなみにお値段は330mlで490円。陸前高田市のふるさと納税の返礼品として
選ぶこともできる。


米余り現象も相まって米のさまざまな活用法が試みられているが、
お菓子や飲料ほかいろんな食のカテゴリーで使えそうだ。

http://takatanoyume.big-apple.info/takata_no_yume/
たかたのゆめ

2016年8月25日木曜日

1万本の希望の花



東日本大震災により福島第一原発事故が発生し、避難を余儀なくされた
飯舘村では来年3月に大半の地域で避難指示が解除される予定だ。


飯舘村須萱地区の高橋松一さんは、放射能で汚染され地力が衰えた農地を
回復させるために緑肥としてヒマワリの種を蒔いた。

緑肥は有機物や肥料成分の補給に加えて病害虫や雑草の抑制、
有用微生物の増加、土壌浸食防止、環境負荷軽減など多面的効果が期待できる。

また、夏空に太陽に向かって咲くヒマワリの華やかで力強い姿を
地域の人たちに見てもらい、少しでも元気の起爆剤になればという
思いもこめられていた。

そのヒマワリが今満開となり、多くの人の目を楽しませている。
25ヘクタールの農地に咲く1万本のヒマワリ。

大地に栄養を与え、人々に元気を与える大輪のヒマワリは希望の花でもある。
ちなみにヒマワリの花言葉は「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」。

花の盛りが過ぎた頃に土を入れ替えて、緑肥としてポピーの種を蒔くという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160821-OYT1T50003.html?from=ycont_latest
福島の除染農地に希望のヒマワリ

2016年8月24日水曜日

鳴き声、封印



まわりに気を遣って楽器や声楽の練習が思い切りできないという人は多い。
そのためにカラオケボックスなどに出かけていく人もいる。

ペットも同様で、犬を飼いたいけど夜中にワンワン吠えたら困る。
そんな愛犬家に、犬の鳴き声を軽減する減音室が開発・販売されている。

開発したのは静岡市駿河区の犬専門店HAPPY LIFEで、
減音室に犬を入れると、犬の鳴き声が日常の生活音レベルまで軽減する。

減音室の中で犬に極力ストレスを与えないよう、
大きな窓を付け換気システムも完備している。

減音室の大きさは幅125センチ、高さ90センチ、奥行き75センチと
そんなに広くはないが、特注にも応じるという。


減音室を設置しなくてもリビングルーム自体が減音機能を備えるという
商品であれば、さらにグッドなのだが…

https://happy-dogs.biz/shizuka-box/
Shizuka.box

2016年8月22日月曜日

ひときわ暑い夏に



東日本は台風の影響などで雨の日が多いが、
西日本は連日の猛暑日でうだるような暑さが続いている。


暑い暑いと言っていないで涼しくなるものはないかということで、
富山県高岡市の御旅屋通りの特設会場では「クール!OTAYA」が開催された。

どんなイベントかというと、会場のまん中に約100㎡の雪ひろばを設け、
フレーク状の人工雪が30センチの高さに敷き詰められた。

水銀柱が跳ねがる正午にオープンすると、70人ほどが入場し、
雪の上をかけまわったり、そり遊びをしたり…。

ちなみに入場料は1人300円で、15分間自由に遊ぶことができる。
近くにはかき氷やジェラートなどを出すクールカフェがあり、
涼をもとめる人たちでにぎわった。

https://www.city.takaoka.toyama.jp/kocho/shise/koho/hodo/mottohot/2016mottohot/201608/coolotaya.html
夏の御旅屋に大雪注意報?

2016年8月19日金曜日

妖怪電車



列車やバスなどの交通機関は密閉空間なのでイベントに使いやすい。

おまけに軌道敷や道路を走ることができるので、外の景色を楽しみながら
イベントそのものを堪能することができる。


お座敷列車、走るビアガーデン、カラオケ列車などなど
いろんな楽しませる仕掛けがあるが、京都の京福電鉄は妖怪電車である。

なにも今年から始まったわけではなく、すでに10年目だそうだ。
電車内は青白い照明に彩られ、気味の悪い音楽が流れてくる。

そこに不気味な格好をしたお化けや妖怪たちが乗り込んできて乗客を驚かす。
子どもたちが乗っていると、泣き声が車内に響き渡るとか。

お化けや妖怪の正体は右京区にある京都嵯峨芸術大のサークル「百妖箱」の
学生たちで、衣装や扮装に趣向を凝らし、妖気で盛り上げる。


暑い暑い夏の夜に、ゾゾ~~っと体が固まるこんなイベントもグッドである。

https://www.youtube.com/watch?v=GOBc8_3hGNQ
妖怪電車動画

2016年8月18日木曜日

炭酸コーヒー



ここ数年、コンビニ等で炭酸水を求める人をよく目にする。

炭酸飲料はコーラやサイダーをはじめいろんなものがあるが、
純粋に炭酸水が飲料としてお店に並んだのは最近のような気がする。


神戸東急ハンズ三宮店に特設コーナーが設けられ、
北欧生まれのアレンジコーヒー「エスプレッソトニック」が人気だ。

エスプレッソトニックは、コーヒーのエスプレッソを炭酸水で割ったもので、
コーヒーの芳醇な香りと炭酸のシュワッとはじける清涼感がたまらない。

また、混ぜる際のグラデーションも涼しげである。

同じく神戸市兵庫区のCOZY COFFEEでは、注文するとトニックウォーターが
入ったグラスが運ばれ、客席でエスプレッソを注いでくれる。

飲む時の清涼感とともに、後口もさっぱりとしていて、
コーヒーが苦手な人でも飲みやすいと好評を得ている。

http://macaro-ni.jp/29004
エスプレッソトニック

2016年8月16日火曜日

トゲアシヒライソガニモドキ



フイールドに出かける機会が多くなるからか、夏休みには動植物の珍種が
見つかることが多い。

トゲアシヒライソガニモドキ…イソガニモドキだからカニの仲間
だろうと想像するくらいしかできない生物が相模川の河口域で見つかった。

モクズガニ科の甲幅が10数ミリというカニで、足には鋭いトゲと毛が
生えているという。


発見したのは市民グループ「馬入水辺の楽校の会」のメンバーで、
神奈川県水産技術センター内水面試験場の研究員の協力で行った
観察会で見つかった。


トゲアシヒライソガニモドキは主にフィリピンやインドネシアなど
南方の暖かい海の河口域に生息する。

日本では房総半島南部が北限とされているが、
地球温暖化の影響で海水温が上昇しトゲアシヒライソガニモドキも
北上している可能性があるとか。

http://www.tansuigyo.net/m/diary.cgi?mode=comment&no=161
トゲアシヒライソガニモドキ

2016年8月12日金曜日

恐竜弁当


フクイラプトル、フクイサウルス、フクイティタン、コシサウルス、
フクイベナートル…

果たして、これは何だろう?名前から察して、恐竜?

そうなんです。福井県では、1989年(平成元年)から勝山市北谷で
恐竜化石調査事業を実施し、その成果が冒頭の恐竜たちである。

こうした恐竜の化石を一堂に展示してあるのが「福井県立恐竜博物館」で、
2000年7月14日にオープンし、現在では、入館者数が年間で90万人を超える。


恐竜をもっと福井のPR素材として使えないかということで、先月末に
首都圏のJRの5つの駅で販売されたのが「元気いっぱい福井弁当」だ。

別名恐竜弁当で、恐竜の卵をイメージした楕円形の弁当箱。中を開けると、
福井発祥のコシヒカリ米、サバへしこと大根の浅漬け、サワラのウニ塩焼き、
コダイの手まりずしなど「福井のおいしさ」が詰め込んである。

嬉しいことに恐竜王国福井の観光ミニマップも付いている。
価格は1200円で、今月末までに1万食の販売を目指すという。

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160729/CK2016072902000010.html
恐竜弁当

2016年8月10日水曜日

卵の使い方



卵というのは数十年ほぼ同じ値段で提供されていて、
物価の優等生などと呼ばれている。

TKGに代表される卵かけごはんは、超簡単でおいしいし、
ゆでたまご、目玉焼き、卵とじ、オムレツ、オムライスなどなど
卵を使ったメニューは数多い。


その卵の生産量年間4600万個と推定されるのが和歌山県橋本市。
市では、この卵を使った看板メニューで地域をPRしようと考えた。

そこから生まれたのが「はしもとオムレツ」。

橋本市ではゴボウ、マッシュルームといった農産物があり、
それらを活かせるメニューとしてオムレツとなった。

地域産品を使いさえすれば、はしもとオムレツというわけで、
現在市内に認定店が22店舗あり、のぼりが立っている。

今年2月には和歌山はしもとオムレツ推進協議会も設立され、
インターネットのぐるなびサイトなどで情報発信していくという。

http://www.gnavi.co.jp/site/hashimotocity/
オムレツの街はしもと、はじめました

2016年8月9日火曜日

ホテルで幕末を知る



京都市中京区河原町通三条下ル…ここには土佐藩の重臣であった
後藤象二郎の寓居「壺屋」があった。

後藤象二郎は坂本龍馬の船中八策に共鳴して、土佐藩で実権を握っていた
山内容堂に大政奉還を進言した。

維新後、新政府でも農商務大臣などの要職を務めた。


そうした偉人ゆかりの地に、2018年春の開業をめざしてホテルが建設される。
地上10階、地下1階、144室の客室を備えたホテルで三井不動産グループが運営。

由緒ある地に建つホテルだけに、ホテル内には私設のギャラリーを併設する。
後藤象二郎の人となりを紹介したり、坂本龍馬とのエピソードの紹介、
さらには幕末の町並みを再現したジオラマも展示する。

ギャラリーはホテル利用者だけが見学できるのではなく、
フロントとは別の入口を設けて近くを散策する人も自由に立ち寄れる。


ホテル内部に高価な焼き物や絵画が飾ってある所もあるが、
地元と縁もゆかりもなければ、見る人の心を動かさない。

なにがしか、その土地に関連のあるものを展示した方が
客としても嬉しい。

http://this.kiji.is/134846830304085497?c=75768590128873475
志士の歩みギャラリーに

2016年8月8日月曜日

夜までモーニング



最近は純喫茶が減ってきて、ゆっくりとくつろぐスペースに出会わない。
カフェなどもおしゃれな雰囲気はあるものの、どことなく落ち着かない。

午前中に入店すれば注文できる、トーストや卵などがセットになった
モーニングサービスというメニューも嬉しい。


そのモーニングサービスが午前中だけではなく昼も夜も出てくるお店がある。
島根県松江市寺町にある喫茶店「さくらんぼ」だ。

さくらんぼは6月15日にオープンし、午前10jから午後7時までの営業時間中
和風モーニングなど3種類のセットメニューが注文できる。

コーヒーにゆで卵、スープ、唐揚げ、お菓子がセットでついていて500円。
朝から夜までやっているので、朝食や昼食、夕食代わりの人もいて、
注文のほとんどがモーニングとなっている。


安くてボリュームがあり、食と豊かなひとときを味わうために集まる
高齢者も多く、地域の社交場として人気を集めてつつある。

http://find-travel.jp/article/4041
コチラは名古屋のモーニング15選

2016年8月4日木曜日

給水ではなく給スイカ



今年の夏はひときわ暑さが厳しいから、こまめに給水を心がけている。

プール遊びも水の中だから熱中症なんて…と思っているだろうが、
全身スポーツである水泳は体力が消耗するし、喉も渇く。


そんな時に、水分と栄養補給の両方ができるスイカを、ということで、
先月27日富山県魚津市のミラージュランドのミラージュプールに
お目見えしたのが「給スイカステーション」。

給スイカステーションから来場客に無料でスイカがふるまわれた。


このイベントは「海と日本プロジェクト」の一環で、
富山が開催の初日にあたり、同時に全国31箇所でも行われたという。

主催は日本財団、海と日本PROJECT in 富山実行委員会、
それにスイカ倶楽部という団体である。

ちなみにスイカ倶楽部とは、富研連盟全国協議会の部会として設立された
日本中のスイカ好きが集い、ソーシャルでつながるファンコミュニティ
づくりを行う倶楽部活動だそうだ。

http://suika-club.com/
スイカ倶楽部

2016年8月3日水曜日

縁の下では



今年はリオオリンピックがあり、耳目がそちらへ集中しそうだが、
恒例の深紅の優勝旗をめぐっての全国高等学校硬式野球選手権大会も始まる。


それに先駆け、現在兵庫県丹波市では全国高等学校女子硬式野球選手権大会が
開催されている。いわゆる”夏の女子の甲子園”と呼ばれる大会だ。

大会は今年で20回目を迎え、参加チームは過去最多の24である。
20年前の第一回大会は、わずかに5チームで熱戦がくりひろげられた。


大会事務局長を務める堀秀政さんは自身も高校球児で、監督経験者でもある。
堀さんは1998年に女子の甲子園があることを知り、当時の事務局長に連絡し、
その年から大会運営を手伝ってきた。

当時、大会は東京で開催されていたが、堀さんの地元丹波市市島へ誘致し、
春の全国大会開催にこぎつけた。

2004年度からは夏の大会の開催も引き受け、球場のあるスポーツピア
いちじまは黄色い歓声につつまれる。


今年は24チームと隆盛だが、始めた頃は参加チームを増やすために
ソフトボール部がある学校へ手紙を送ったり電話で勧誘したり苦労話も多い。

一見、華やかに見える大会でも、縁の下ではいろんな方の熱い想いと
尊い汗が流れている。

http://www.girls-baseball.jp/
全国高等学校女子硬式野球選手権大会

2016年8月2日火曜日

窒素氷のチカラ



昨日はトマト栽培における害虫駆除にLEDを使うという話だったが、
今日は漁業の話である。

野菜もそうだが、魚介類はさらに鮮度を求められる。


獲れたての活きの良さを保つためにいろいろな方法が試みられているが、
山形県鶴岡市の加茂水産高校では窒素を詰めた氷の活用を研究している。

ふつう氷には酸素などが含まれている。
ところが窒素氷だと酸化を抑え、変色を防ぎ、鮮度を長く保持できるという。

研究の中心を担っている加茂水産高校はスーパー・プロフェッショナル・
スクールの指定を受けていて、世界初の窒素氷製造装置を導入した。
導入した装置では、1日に356キロの氷を作ることができる。

鶴岡市の庄内浜では130種類ほどの魚介類が水揚げされているが、
それぞれの漁獲量が少なく、ほとんどが地元消費となっている。

窒素氷によって鮮度保持ができれば、市外への発送なども可能になる。
ブランド魚誕生の大きな力となるかもしれない。

http://matome.naver.jp/odai/2136683522938485901
酸素を窒素に換えた「窒素氷」に驚きの効果が!

2016年8月1日月曜日

害虫駆除はLED



街灯はじめいろんなところにLEDが使われている。

百均の店に売っている懐中電灯などもLEDが使われていて、
明るいし電池のもちも良く重宝している。


そのLEDを害虫駆除に利用しているのが長野県下伊那郡泰阜村のトマト農家。

トマトにはオオタバコガという害虫が夜中に飛来して卵を産みつけ、
孵化した幼虫が葉や花を食べてしまう。

オオタバコガを撲滅するために、従来は殺虫剤の散布に頼ってきたが、
オオタバコガは一定の明るさのもとでは産卵しないという習性がわかった。


そこでトマトハウスの中にLED電球を灯したところ、
オオタバコガの発生は皆無だった。

下伊那農業改良普及センターではLEDで栽培する農家を視察し、
その効果が高いことからLED設置費用の4割を県が負担することにした。

結果4農家31棟のビニールハウスに導入されハウスを煌々と照らしている。

農薬削減ができればホタルとの共存や夜行性のハクビシンによる
食害対策にも役立つという。

http://gokiburitaizi.seesaa.net/article/401495763.html
LED照明に虫はよって来ない