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2016年6月10日金曜日

大法螺、吹いちゃえ!



青森県大鰐町は津軽半島の南端にある人口1万1000人ほどの町である。

大鰐の地名は、はるか昔、大きな阿弥陀如来像があることから大阿弥陀と呼ばれ、
大阿子(おおあね)となり、室町時代を経て大安国寺(おおあに)と変化し、
大浦為信の津軽統一以降は現在の「大鰐」と呼ばれるようになったという。


この大鰐町で今月4日「万国ホラ吹き大会」が開催された。今年で21回めだそうだ。

なぜホラ吹き大会なのかというと、町内に「石の塔」と呼ばれる24mの巨石があり、
「石の塔見ねうぢ、でっけーごと、しゃべらいねぞ(石の塔を見ないで大きなこと
 は言えない)」との言い伝えが残っていて、それにちなんで大会が始まった。

大会出場者は、まず石の塔に参詣し「大法螺吹免許証」なるものを取得し、
町内の交流センター「鰐カム」で大会に臨む。

「温泉を利用した世界最大級のワニ養殖場を大鰐につくる。
 東京五輪に合わせ、世界ワニ料理選手権を開く」

などなど大法螺が吹かれ、会場は大きな笑いの渦につつまれた。


そういえば、大鰐町には大きな鰐がいっぱい棲んでいたと正史に残っている。
(というのも大法螺だが…)

http://www.town.owani.lg.jp/index.cfm/8,1914,34,163,html
万国ホラ吹き大会

2016年6月8日水曜日

本、そして酒



ウィスキーをちびちび飲りながらミステリーを読む、なんて格好いい。

キャスターのついた木製の棚が運ばれてきて、棚を開くと本が並び、
上の棚にはウィスキーやリキュールなどが並んでいる。

この移動式バーは「Bar Book Box」と名付けられていて、
移動式バーのマスターは豊島淳子さんという女性だ。

豊島さんは小さい頃から本大好き少女で、道を歩くときも本を読んでいた。
酒の知識は格好良さそうと東京・上野のバーでバーテンダーとして修行、
帰郷後、新潟県内の酒造会社に就職して商品開発などに携わった。


そして、2011年から「Bar Book Box」を開店して、雑貨店や喫茶店、
あるいはイベント会場等で親しまれている。

イベントの場合は、そのイベント内容に合わせた本を並べ、
お酒をたしなまない人のためにはノンアルコールメニューも揃っている。


豊島さんの本と酒に関する言葉がふるっている。
「なくても生きていけるし、必要ない人には悪影響を与えることもある。
 でも、ピタッとくる本や酒は血肉になる」

https://www.facebook.com/bbb.barbookbox/?fref=nf
Bar Book Box FB

2016年6月7日火曜日

日本一低い山は?



日本一高い山は?と聞いたら、日本人のほとんんどが富士山と答える。
では、日本一低い山は?とたずねられたらどうだろう。

正解を答えてくれる人は1000人に1人もいないのではないだろうか。
富士山の次に高い山とかはクイズ番組などにも出てくるが、低い山となると…

答えは、徳島市方上町にある弁天山である。
高さは、ナント6,1メートル、これは国土地理院が認めたれっきとした山だ。


この弁天山で、先日山開きが行われた。
NPO法人弁天山保存会の関係者が、一年間の山の安全を祈願し、
参加した人たちは鳥居をくぐって入山し山頂をめざした。

なんだか、マンガのような光景であるが、わずか6,1メートルでも山は山。
徳島県は「日本一」とお墨付きのついたものが少ない県で、
この小さな日本一も決してなおざりにしない。

富士登山のように大行列ができたら、さぞやおもしろいにちがいない。

http://bentenyama.com/
日本一低い山・弁天山

2016年6月6日月曜日

恐怖のピラニア水槽



鋭い歯を持つピラニア約250匹が泳ぐピラニア水槽を掃除しませんか?

神戸市須磨区の須磨海浜水族園が今日6日からチャレンジャーを募集する。


アフリカの奥地などに分け入り、ピラニアがすむ池に落ち絶命する、
といったシーンは映画などで少なからず見た記憶がある。

その凶暴なピラニア250匹が泳ぐ水槽を掃除するのだから、
イマイチ引いてしまう。

ただ、水槽の清掃作業では水位をひざ上ぐらいまで落として、
チャレンジャーはガラス面や岩場などを掃除してもらうという。


ピラニアは臆病な性格らしく、人が水槽に入ると避けてしまい、
口元に手を近づけないかぎり安心だとか。

とはいっても、怖いものは怖い!というのが本音かも。

清掃体験は7月9日に行い、今日6日からチャレンジャーを5名限定で募集。
恐怖の代償は500円で、胴長靴などは貸し出すという。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52191092.html
ピラニアの大群の中に入って実験してみた。

2016年6月3日金曜日

その手があったか!



とうきょう⇒うえの⇒のがた⇒たまち…というように地名を
しりとりでつないでいく遊びをしたことがある。

最初は世界規模でOKとし、日本、関東、東京都などとエリアを狭くする。
子どもたちにとっては地図を手にし地名を覚えるからためになる。


そんなことを思い出す記事に出会った。

盛岡市大通のさわやか書店の店長・竹内敦店長は、文庫本のタイトルを
組み合わせて川柳をつくる文庫川柳なるものをを思いついた。

ちょうど4月下旬に始まったちくま文庫フェアに合わせて、
「ちくまde川柳」と名づけて川柳を募集。

投稿箱を設置したが、最初の10日ほどは一句も投稿がなかった。
そこで文庫本3冊で作った自作の川柳を本の背表紙の写真付きで
ツィッターに投稿した。

「酒呑まれ 酒場めざして から騒ぎ」

すると、面白いと予想外の反響があり、「文庫川柳」として広がった。

活字離れとかいわれる若い世代も、こうしたゲーム感覚の遊びには敏感で、
こうしたことが出版不況と言われる業界に元気を与えてくれれば…

「三四郎 彼岸過程 道草 」字足らず

https://www.buzzfeed.com/hikaruyoza/bunko-oogiri?utm_term=.cfyJyn2A#.np0OedNo
その発想はなかった! 本のタイトルを組み合わせる「 #文庫川柳 」が面白い

2016年6月2日木曜日

ちょっとしたこと



雑誌編集者や新聞記者という人たちは行動力もさることながら、
嗅覚というのも大事な気がする。

出会ったネタが使えるか否か、記事にすることで社会の役に立つのか?
などなどいろんな方向から検討しなければならない。


富山県でタウン誌を発行している中村孝一さんは、
このたび「滝廉太郎研究会」を立ち上げる。

滝廉太郎は「荒城の月」や「お正月」などで知られるが、
もともと東京の生まれで富山には何の縁もないのでは…

と思うかもしれないが、廉太郎は父親が富山県庁へ赴任したのに伴い、
幼少期の1年8ヶ月を富山市で過ごしている。


中村さんは母親から、廉太郎は富山城の石垣や堀を見て育ったと聞かされた。
荒城の月は大分県竹田市の竹田城をうたったものとされるが、
幼少期にすりこまれた富山城の影響も大きいのでは。
(もちろん、竹田にも2~3年住んでいる)

そんな思いで、滝廉太郎と富山とのつながりを深めていこうと、
このたびの研究会設立となった。


そういえば、作家向田邦子も鹿児島では2年ほどしか暮らしていないのに、
後年、鹿児島のことを”故郷もどき”と語っている。

ちょっとしたことで、人やまちのネットワークはひろがっていく。

http://blog.canpan.info/izumi/archive/41
滝廉太郎

2016年6月1日水曜日

巨大砂時計


ゼンマイ式のアナログ時計からデジタル時計に変わった時は、
まさに未来がやって来たというような感覚だった。

しかし、デジタルに慣れてしまうと、アナログを懐かしんだり、
日時計、水時計、砂時計といった原始的な時計に心惹かれたりする。


鳥取市の鳥取商工会議所では観光振興、移住促進を図ろうと、
JR鳥取駅前に日本一大きい砂時計を設置する計画を進めている。

鳥取砂丘という日本三大砂丘のひとつがあり、
常設の砂像が展示されている砂の美術館もある鳥取市らしいアイデアだ。


砂時計は現在、試作機ができあがったところで、
実際のものは高さ6メートルをめざし、日本一の砂時計となる予定だ。

巨大砂時計は、およそ1時間かけて重さ1トンの砂が落ちていく。
砂が落ちてしまうと、音と光の中で上下が全自動で反転する。

総予算は約3億円で2年以内の完成をめざすという。

http://matome.naver.jp/odai/2140859044217889501
日本の大きな砂時計