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2015年11月4日水曜日

どうなんだろう?



人の役に立つ、とか、地域のためになるという思いで、
いろんな取り組みが行われているのだが、効果ありかなしかの
モノサシで見た場合、クエスチョンマークがつくものもある。

静岡県裾野市の自動車学校で飲酒運転を体験する教室が開かれた。
実際に缶ビールや缶チューハイを飲んでから自動車学校内のコースを
運転してもらうというものである。


主催は裾野署で、安全のために助手席には自動車学校の教官が乗り込み、
ハンドルをもつのはアルコールを飲んだ一般のドライバーである。

参加者の車は速度を下げずにカーブを曲がったり、停止線を越えて
一時停止する車が相次いだとある。


しかし、この教室に参加したのはわずか6人である。
6人は身をもって飲酒運転の怖さを実感したかもしれないが、
このセミナーによって飲酒運転が激減するとは思えない。

https://www.toyota.co.jp/mobilitas/anzen/vol12_1.html
こちらは、お酒に酔った感覚を再現する通称「飲酒ゴーグル」

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