「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2017年5月11日木曜日
カワウソと握手
動物園や水族館などで、あの手この手の集客手法が試みられているが、
高知市にある桂浜水族館では、カワウソと握手できるコーナーがお目見え。
カワウソは体長が2m近くにあるオオカワウソもいるが、
コツメカワウソは40~65cmくらいで、体重も平均3~4kgと小ぶりである。
水族館でも人気者だが、さらに人気を増幅するふれあいゾーンが、
今回お目見えした握手コーナーである。
コツメカワウソはエサを食べる際に手を使うという習性があり、
カワウソ舎の前を人が通るとエサをねだって手を伸ばす。
そこで舎の前に直径約4センチほどの穴の空いた盤を置き、
その穴に人が指を入れると、出てきた指にカワウソが手をタッチする。
このコーナーは今月末まで午後3時から先着10人限定で行われている。
https://matome.naver.jp/odai/2140146322688064301
コツメカワウソ
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