「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2017年5月22日月曜日
ちらりと大花火
スーツやコート類で、表地はもちろんだが、ちらりと見える裏地にご注目!
秋田県大仙市若竹町のオーダーメードスーツ店・クロスステージでは、
裏地に画像をプリントするサービスを行っている。
その裏地に使用される画像で人気急上昇中なのが、同県大曲の花火を
題材にしたものだ。
裏地は主役ではないけれど、スーツを脱ぐ時や立ち上がったする際に
粋な絵柄がのぞくと、オオッと思ってしまう。
花火の画像の他にも、愛犬や花などをプリントしたいという要望が多く、
隠れたおしゃれスポットへの注文に応じている。
ネクタイにこだわるとか、ベルトにお金をかけるなどおしゃれの極意は
いろいろあるけれど、裏地に凝るというのもいい。
名勝や花や動物に限らず、地域の特産品などもおもしろいかもしれない。
http://www.sakigake.jp/news/article/20170512AK0005/
スーツ裏地に「大曲の花火」
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