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2015年9月19日土曜日

駅弁の立ち売り



ひと昔前は、新幹線もなく汽車でゆっくり、のんびりの旅だった。
お腹が空くと駅弁とお茶を買って車窓の景色を眺めながら食べたものだ。

駅の弁当売りの方も汽車の窓際までやって来て、手渡しで弁当を受け取った
ように記憶している。

「ベントウ、ベント、ベントウ~」独特の呼び声がなつかしい。


その弁当の立ち売りを続けているのが鹿児島県湧水町の玉利さん。
JR吉松駅のホームに立って、650円の幕の内弁当を売っている。

JR吉松駅はかつて鉄道のまちとして栄え、今も駅周辺には鉄道に関する
展示物や銘菓などがある。

とりわけ、美脚の蒸気機関車C5552が保存されており鉄道マニアの関心が高い。


蒸気機関車のように駅弁の立ち売りが思い出の中だけで語られるのは
さびしい。玉利さん、がんばって!

http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=69789
昔ながらの駅弁立ち売り

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