「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2015年12月9日水曜日
ボルタでクリスマス
街がだんだんと赤と緑のクリスマスカラーに染められていく。
ケーキやプレゼントなどクリスマス商戦も活発で、にぎわいが増す。
そんな中、鉄のまち室蘭ではボルトやナットでできたオリジナルの人形
「ボルタ」の新商品を作って販売を始めた。
創作ボルタは高さ約5センチ、幅約10センチほどで、
赤い帽子をかぶったサンタ姿、クリスマスプレゼントをソリに載せ、
ガールフレンドの「ナッティ」に届けるという物語ができている。
鉄というと、どこか冷たいイメージがあるが、
「サンタボルタ」はバネでサンタの帽子、LEDと線材でツリーを表現し
色目もサンタカラーで愛嬌がある。
そもそも、ボルタ人形は100種類ほどあるそうで、
今回は特別限定のクリスマスバージョンである。
一体600円位からと値段もお手頃である。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20151129-OYTNT50006.html
※全国最年少30才の井上副町長が鹿児島県の長島町で斬新な
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