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2015年8月21日金曜日

タコゲノム解読



ワールドカップでの優勝国予想など、一時話題になったタコだが、
無脊椎動物の中では最も高い知能をもつとされている。


そこで、タコの全遺伝子情報(ゲノム)の解読作業が進められ、
このたび沖縄科学技術大学院大学などの研究チームが全部の解読に成功した。

解読の結果、タコの塩基配列は27億対と、
31億対あるヒトとほぼ同じであることが判明した。

研究は米シカゴ大、カリフォルニア大バークレー校と共同で行われた。

研究に捧げられたのはカリフォルニア・ツースポットタコで、
ツースポット(二つ目)という名の通り、頭部両側にある青い斑点がある。

しかも、斑点は輝きを発する一対の義眼であって、
外敵に襲われた時に自分を大きく見せて難を免れるという賢さを身につけている。


そうした生態はじめ、無脊椎動物から脊椎動物への進化の過程などが、
今回の全ゲノム解読でわかってくるのではないだろうか。

おまけに予想能力のレベルなどもわかったら、教えていただきたい。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-247307-storytopic-7.html
タコの頭の良さ証明

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