布団に寝るのもいいが、アウトドアでは満天の星を眺めなら寝るのもいい。
シュラーフか毛布にくるまって星と語る時間は最高である。
阿蘇市の内牧小の子どもたち46人が、阿蘇の外輪山の草原で宿泊した。
それも、カヤでつくった昔ながらの簡易テント「草泊まり」で寝た。
草泊まりは冬支度のために草を刈る際に宿泊する簡易テントで、
昔の人は連泊して草を刈ったそうだ。
カヤでざっとつくってあるので、中はそんなに暖かくない。
平地よりも寒い阿蘇の山中なので、寒さで眠れなかった子もいたとか。
言葉や写真だけではわからない世界がある。
体験することで、諸々が体感でき、それが知恵となり力となる。
http://www.aso-sougen.com/teaching/03/05/03.html
阿蘇の草原ハンドブック
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