世の中に自分一人しか生きていないとすると、マナーも道徳もなく
勝手し放題でも咎める人はいない。
家族、集落、村、国と所属する組織が大きくなると、
守らざるをえないものがどんどん増えてくる。
映画館やコンサートホールなどへ赤ちゃん連れで行ってはいけない
という法律はないのだが、泣き出した時の周囲の目線を考えれば
自粛してしまう。
そこで立川市のママたちは、赤ちゃん連れ映画会を企画した。
上映会は平成14年4月2日以降に生まれた子どもと保護者が対象で、
赤ちゃんが途中で泣き出してもお互いさま、それもまたご愛嬌と寛容。
会場には、授乳スペースやベビーカー置き場なども用意される。
さらに、映画を見て終わりではなく、鑑賞後の交流会が予定されていて、
赤ちゃんをもつお母さんたちのつながりをつくっていくとか。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20151007-OYTNT50334.html
泣いても「お互いさま」 赤ちゃん連れ映画会
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