「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2015年10月16日金曜日
いす-G1グランプリ
ふだん仕事でお世話になっている事務用の椅子をレーシングカーにして、
1周115メートルのコースを周回する。
1チーム3人の選手が交代しながら1時間走り、
周回数を競うのが島根県松江市で開催される「いす-G1グランプリ」だ。
エンジンは人力だから、時間とともにレーサーの顔から汗が噴き出す。
なかには、バランスを崩してコースアウトするチームも。
このいす-G1グランプリは、もともと京都府の京田辺市が2010年に
地域の商店活性化のために始め、これまで20ヶ所で開催されている。
ユニークな競技で、企業や団体の親睦や交流目的に始めるのもいい。
ちなみに優勝したチームは岡山県の倉敷市からエントリーし、
記録は93周であった。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=555320004
ガラガラ音立て激走
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