「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2016年4月7日木曜日
炭女
歴史に詳しい歴女、実験や数字が大好きな理系女、さらには土木関連の
仕事でがんばる女性をドボジョと呼んだりする。
そして、鳴門市に現れたのが炭焼き女子=炭女(すみじょ)である。
昨年3月に鳴門市の鳴門ウチノ海総合公園で「AWA★スミット」が
開催され、スミットにやってきた水泳指導員の鹿子愛さんが
知り合いの主婦に呼びかけて炭女が結成された。
さらに1年後、炭女15人が炭の焼き初めを体験した。
炭焼きというと、なんとなく男の仕事のようなイメージがあるが、
炭女たちは簡単にこなし「インテリアや食品にもなす炭の面白さを
伝えていきたい」とやる気満々!
今後はメンバーを募りながら月に1回程度、体験会を開いていく。
炭といえば黒であるが、カラフルな炭などが開発できれば、
炭女もぐ~んと増えるに違いない。
https://www.facebook.com/Awa%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%882016%E7%82%AD%E3%81%AF%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86-1044223372276595/?fref=ts
Awaスミット2016~炭は地球を救う~
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