「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2015年7月2日木曜日
どぼラジ?
鹿児島県の民法FM曲では「Bouz Meets(ボウズミーツ)」という番組をオンエアしている。
番組名を耳にした時、これって何の番組だろうと首を傾げた。
Bouz=坊主 Meets=出会いで、鹿児島の西本願寺のお坊さんがいろんな方を迎えて、
最近思ったことや感じたことを語り合う番組というのがわかった。
一方、福島県のラジオ福島では今月5日から「どぼラジ」なる番組を放送する。
なんのことかというと建設業界のイメージアップを目的とした番組らしい。
どぼ=土木のことで土木現場で使われる業界用語を紹介する「どぼく大辞典」、
青年部のメンバーがフリートークをする「どぼトーク」といったメニューがある。
道路工事はじめ土木の現場はちょいちょい目にするものの、
そこで実際にどういうことを行い、どんな苦労や努力があるのかはわからない。
やはり現場の人たちの生の声を聞くことで、認識が新たになることは多い。
クリーニング屋さんとか建具屋さんとか庭師さんとか、
聞きたい話のネタをいっぱい持っていらっしゃるような気がする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00010009-minyu-l07
建設業+ラジオ=「どぼラジ」
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