「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2016年7月12日火曜日
Tシャツが黒板に
なるほど、こういうアイデアもあったのかとニンマリしてしまった。
着ているTシャツにチョークで書き込めるというオモシロウェアである。
Tシャツの一部が特殊な素材でできていて、チョークで文字や絵をかき、
かいたものは濡れたティッシュで消せるという仕掛けになっている。
このTシャツを採用したのがサッカーJ3のブラウブリッツ秋田。
ブラウブリッツ秋田はサポーターの応援用として販売し、
応援メッセージを書き込んでスタジアムへ足を運んで欲しいと期待する。
応援グッズとしても便利だが、イベントやゲームなどにも面白い。
もちろん商品や企業の宣伝用としても使える。
街を歩けば、デジタルサイネージをあちこちで見かけるが、
人メディアであり、しかも書いたり消したりというアナログなぶんだけ、
注目度が高いものになるかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-00000054-minkei-l05
ブラウブリッツ秋田が「黒板Tシャツ」
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