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2015年6月15日月曜日

変わったクラス名



4月に学校が始まって2ヵ月以上過ぎたが、こどもたちは学校に慣れただろうか。
クラスの多くは1年1組、1年2組とか1年A組、1年B組といった分け方になっている。

幼稚園や保育園ではゆり組さんやバラ組みさんなどかわいいものが多い。


ところが、兵庫県篠山市の篠山小学校6年生のクラスには「愛組」「美組」「月組」など、
まるで宝塚のような名前が付けられている。

篠山小学校は創立140年を超す伝統校で、大正8年に当時の校長先生が
漢詩から「公明正大」といった親しみやすく意義のある熟語を学年ごとに選んで、
クラスにひとつずつふっていったという。
今は少子化で4クラスとなることはなく「公組」「明組」くらいで足りているそうだ。

こうしたクラス名については法的な規制はなく校長の裁量によって決められるという。

西脇市の重春小学校は「松」「竹」「梅」と寿司屋さんみたいなクラス名で、
クラスがさらに増えれば「菊」「楠」などが用意されている。


言葉というのは単なる記号ではなく意味を持っているだけに、
便宜上のつもりでも、受け取る側によっては嫌な思いをいだくかもしれない。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0512/129596.htm?o=0&p=4
保育園、幼稚園のクラス名

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