「地方の時代」という言葉はなつかしい。というか、手垢がつきすぎた。 中央VS地方の図式で見られ、ほとんどが地方の負け。 あまり負け続きじゃあ面白くないだろうと、 地方創生などといったおまじないの言葉で政府が地方をなぐさめる。 でも、そんなものはどこ吹く風で、がんばっている人たちがいる。 ないならないで、知恵を出す。知恵がなければ汗を流す。 ちょっと気になる地方をウォッチしてみたいと思う。
2017年2月1日水曜日
北海道物産展で人気
ジャガイモ、とうもろこし、シャケ、シシャモ、ホタテ、ラーメンなどなど
北の大地・北海道にはおいしいものがたくさんある。
そうした産品が一堂に並んだ北海道物産展は全国で人気である。
そして、また新たに北海道の甘~い誘惑がひとつ加わった。
タコヤキでもなくタイヤキでもなく「クマヤキ」である。
クマヤキはタイヤキ風のスイーツで、ヒグマとシロクマの2種がある。
中身は、あん、カスタード、あんと生クリームの3タイプがあり、
オホーツク管内津別町相生地区の「道の駅あいおい」が製造販売している。
発売当初は1日に20~30個しか売れなかったが、からいらしいクマヤキは、
ツイッターなどで徐々に人気を集め、1月19日から25日まで東京池袋の
東武百貨店開催された北海道物産展では連日大行列。
スタッフがデパートの開店から閉店までの10時間ずっと焼き続け、
計2万3千個以上を売る大ヒットとなった。
ぽっちゃりとしてお澄まし顔、尻尾もついた愛らしいクマヤキ。
道外から出店依頼が殺到しているという。
http://momogirl.jp/gourmet/post-6237/
かわいすぎるクマヤキ
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